手探り

手探り彼と知り合った時、純粋に「この人と仲良くなりたい!」
と思いました。
何か目立つものがあったわけでは無いのですが(笑)
何となく空気やその人の持つ雰囲気が心地よいと感じたり興味を感じることってありますよね!?
そういった類の気持ちでした。

彼とは知り合ってからというものの、時折メールをしたり電話をしたりしていました。
彼に時間があるときには、一緒に食事をする事もありました。
しかし、私は会うたびに「もっと仲良くなりたい」とは思うものの
その感情がどこから来ているのか全く分からなかったのです(汗)

友達として仲良くなりたいのか?
それとも彼に対する恋愛感情なのか?
その部分が全く分からなかったのです。

感情まさに手探り状態とはこのことでした。
彼と一緒に居る時間が増えていくほどに、自分の中でハッキリしない感情を苛立たしく感じましたし
早くその気持ちの正体をつかみたいと思っていました。

そんなある日のこと。
その日はゆっくりと過ごせることもあって、彼とはのんびりと食事をしていました。
何時もような会話をしていたのですが、手探りのその手をグッと掴んでくれたような感覚があったのです。
それがハッキリとした恋愛感情の芽生えでした。
それから彼とのお付き合いはとんとん拍子に進んで行きました。